ヒート20仕様
基準適合お勧めプラン
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地域区分 | 1(旧Ⅰa) | 2(旧Ⅰb) | 3(旧Ⅱ) | 4(旧Ⅲ) | 5(旧Ⅳa) | 6(旧Ⅳb) | 7(旧V) | 8(旧Ⅵ) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
省エネ基準(25年) | 0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | なし |
ZEH | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 0.6 | なし |
HEAT20G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 | なし |
HEAT20G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | なし |
2階建て推奨厚みプラン
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等級 | 省エネ基準値 | 判定 | 仕様例 | 断熱性能 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
7 |
0.26 | ○ | 屋根 | ハイブリッドフォーム 340mm |
λ=0.034 | ③ | |
外壁 (付加) |
硬質ウレタンフォーム A種1H 85mm |
λ=0.021 | ③ | ||||
ネオマフォーム 100mm |
λ=0.020 | ③ | |||||
床 | 押出法ポリスチレン3種 90mm |
λ=0.028 | |||||
窓 | APW430 (アルゴンガス⼊) |
0.90 | ② | ||||
⽞関ドア | イノベストD50 樹脂複合枠仕様 |
1.34 | ② | ||||
6 | 0.46 | ○ | 屋根 | ハイブリッドフォーム 340mm |
λ=0.034 | ③ | |
外壁 | ハイブリッドフォーム 85mm |
λ=0.034 | ③ | ||||
床 | 押出法ポリスチレン 3種 90mm |
λ=0.028 | |||||
窓 | APW330 (アルゴンガス⼊) |
1.31 | ② | ||||
⽞関ドア | ヴェナートD30 D2仕様 |
2.33 | ① | ||||
5 | 0.60 | ○ | 屋根 | ハイブリッドフォーム 195mm |
λ=0.034 | ③ | |
外壁 | ハイブリッドフォーム 95mm |
λ=0.034 | ③ | ||||
床 | 押出法ポリスチレン3種 60mm |
λ=0.028 | |||||
窓 | エピソードNEO | 2.33 | ② | ||||
⽞関ドア | ヴェナートD30 D2仕様 |
2.33 | ① | ||||
4 | 0.87 | ○ | 屋根 | ハイブリッドフォーム 160mm |
λ=0.034 | ③ | |
外壁 | ハイブリッドフォーム 75mm |
λ=0.034 | ③ | ||||
床 | 押出法ポリスチレン3種 60mm |
λ=0.028 | |||||
窓 | フレシングJ | 3.49 | ② | ||||
⽞関ドア | ヴェナートD30 D4仕様 |
4.07 | ① |
ヒート20 G2プラン(温暖地)の断熱シミュレーション
高性能なハイブリッドフォームを断熱材として使用することによりヒート20 G2の断熱性能に適合できます。
断熱部位 | 断熱工法 | 断熱仕様 |
---|---|---|
屋根 | 充填断熱 | ハイブリッドフォーム(吹付け硬質ウレタンフォームA種3)340.0mm |
外壁 | 充填断熱 | ハイブリッドフォームHFO(吹付け硬質ウレタンフォーム)85.0mm |
床 | 充填断熱 | ネオマフォーム100.0mm |
窓 | APW430 (アルゴンガス入) 0.90 | |
ドア | イノベストD50 樹脂複合枠仕様 1.34 |
設計仕様例
ヒート20 G2の断熱性能と以下のような設備との組み合わせで、一次エネルギー消費量等級5相当の評価になります。
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設備箇所 | 型番・仕様 等 | |
---|---|---|
暖冷房 | LDK | 高効率エアコン |
寝室・洋室 等 | 高効率エアコン | |
換気 | 居室 | 熱交換型ダクトファン |
- | - | |
照明 | LDK | LED |
寝室・洋室 等 | LED | |
給湯 | - | ヒートポンプ |
太陽光発電 | - | 設置なし |
コージェネレーション | - | 設置なし |
外皮平均熱貫流率(UA値)
等級4相当
基準値 | |||
---|---|---|---|
等級1 | 等級2 | 等級3 | 等級4 |
― | 1.67以下 | 1.54以下 | 0.87以下 |
ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例 | |
---|---|
0.44 | (参考)Q値 |
1.76 |
冷房期平均日射熱取得率(ηAC値)
等級4相当
基準値 | |||
---|---|---|---|
等級1 | 等級2 | 等級3 | 等級4 |
なし | ― | 3.8以下 | 2.8以下 |
ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例 | |
---|---|
1.5 | (参考)u値 |
0.037 |
一次エネルギー消費量 ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例 等級5相当
ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例の年間光熱費シミュレーション
住宅の断熱性能は暖冷房費に影響します
設置する設備性能を上記の通り同一とした上で、ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例と一般的な断熱性能の家(※1)の年間光熱費(※2)のシミュレーションを行いました。
断熱性能の差によって暖冷房費にどれだけの差がでるのか比較しましょう。
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各施設 | ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例 | 一般的な断熱性能の家※1 | ||
---|---|---|---|---|
暖房設備 | 27,870 | 円/年 | 97,550 | 円/年 |
冷房設備 | 12,020 | 円/年 | 18,320 | 円/年 |
換気設備 | 12,850 | 円/年 | 22,520 | 円/年 |
給湯設備 | 41,620 | 円/年 | 59,980 | 円/年 |
照明設備 | 13,870 | 39,440 | ||
その他家電等 | 60,940 | 60,940 | ||
太陽光発電等による削減 | 0 | 0 | ||
売電分 | 0 | 0 | ||
合計 | 169,170 | 円/年 | 298,750 | 円/年 |
ヒート20 G2プラン(温暖地)+設備仕様例の年間光熱費の内訳(太陽光発電等による削減・売電除く)
※1一般的な断熱性能の家とは1980年の旧省エネ基準(等級2)相当とした断熱仕様の家を想定しています。
※2光熱費の予測は、一定の前提条件(想定居住人数、生活スケジュール等)のもので算出する仕組みとなっているため、算定結果は実際の光熱費とも必ずしも一致いたしません。
該住宅の省エネ性能 評価にあたってはご留意ください。また、光熱費の予測においては電気料金を28円/kWh、ガス料金を126/L、売電価格を31円/kWhとし、各設備による想定消費量から計算を行っております。